この記事を書く頃には不思議シリーズホームシックに陥っててほんと参りました。ちょくちょくソフィー先生に会いに行ってます。
が、本腰据えるのはアトリエシリーズとしては相当シリアスな気がする黄昏世界の物語です。その1作目、アーシャのアトリエ(DX)のハードな旅路が始まります。前回概要は並べましたが、あらすじっときますと
・ハードモードで頑張る
・全てのトロフィー獲得する
・全てのフリーバトルを制覇できる状態にする
これらを達成することにより、1周でやり込みましたと言い張る企画です。
水を汲みまくれ!! チュートリアルタイム
アーニーさんのためにチュートリアルこなします。
それと、井戸から「水を汲む」を10回ぐらいやっときます。1回につき「水」を10個得るので、計100個となります。人間の活動に不可欠な水さんはこの旅路でも重宝どころか一番使います。
薬師だけどなかなか低品質なリーゼン軟膏を作ります。錬金レベルが10ぐらいになるまでは調合は眺めてるだけで終わります。
目標「★薬草園に行こう★」
お家のすぐ近くに植物の楽園と化した遺跡があり、そこにニオのお墓を勝手に立てています。そこにお菓子をお供え。
黄昏三部作でメチャクチャ重要な要素である薬草園の初登場です。最初来た時は敵も素材もありませんので奥へ直行。ポ〇モンだったら孵化マラソン開催地候補だなと思いました。
どう見ても普通じゃないニオちゃんがいきなり登場。更に絶対友達少なそうなおじさんも登場して、「錬金術を学べ」とか「光る花を理解しろ」とか「もって3年」とか一方的に呟いて立ち去ります。あろうことかアーシャ様、これらの言葉を信じて薬師を休業して錬金術を学ぶ旅に出るのでした。
旅の中心目的はニオを助けることで、これを達成するかしないかでエンディング分岐そのものが大いに変わります。勿論助けます。ニオを助けた上で、この旅でやってきたことによって複数のエンディングが開放されていく感じです。また、旅の期限は3年間となります。
目標「★隣の村へ行こう★」
道中、強制戦闘入ります。殴って殴られてを繰り返したら終わります。私の場合は逃げられて経験値入りませんでした。匂い袋を使ったら一撃で沈みます。どっちでもいいかな。
以降戦闘は極力避けて、採取だけするようにします。現時点で採取するのは非効率な気もしますが、どうしてこのゲームでは後に登場する「コレクトグラス」と「流浪の民の靴」の作成が重要視されるのか、そこを是非とも実感する為に必死に村までの道中素材集めすることにします。
隣の村「リーゼンガング」に到着するのに10日前後かかったと思います。こんな調子じゃ3年間あっという間過ぎて先が思いやられますね。初プレイの時はホントに序盤から焦りと心配で気分悪くなりました。
目標「★フィルツベルグへ行こう★」
レジナさんがパーティーに入って、デカい町に行くことに。アトリエ恒例ではありますが、戦闘は仲間任せになります。あとは採取も手伝ってくれるっぽいですね。
ハードモードは敵の火力が高いらしいので、ゲージを消費するACは「かばう」を優先した方がいいかもしれません。或いはアルバムパネル開放のために、クリティカルダメージを出す「バックアタック」とか。
「隧遺跡」も全て採取してください。どんどん日数が溶けていく……! ※「近くの森」はやらなくても構いません。
そして本作最大の拠点「フィルツベルグ」に到着すると、イベント祭りです。我らがベルちゃん、黒猫の店員との出会い。
次回、さっそくDLC
今回は取りあえずオープニングを回収し、本作の最大の本拠地といえるフィルツベルグに到達しました。
初見だと調合とかもう意味不明ですよね。何も操作してないのに勝手に終わっちゃうし……。ですがしばらくするとシリーズ恒例というか、楽しい(そして地獄の)作業へと化けていきます。
ただその前に、本作の醍醐味の1つでもある、大きなDLCをもう利用しようと思います。次回は隠された楽園・序盤編です!